フィード考
僕には、先見の目とかいうのも無いですし、
テクノロジーに関しては、恐ろしく無知ですので、
サイボウズさんを中心とした
「RSS、ATOMフィードの認知度」
http://inside.cybozu.net/2005/08/85_rss_d652.html
という話題にもピントがずれているかもしれませんが、
思うことを少々。
まぁ、今回のエントリは、
あえて「ブログde採用HP」カテゴリにしたわけで、
あえて、前述の内容から脱線しますが、
前から言っているように、
採用HPをブログ化すれば、
採用できるようになるわけでは有りません。
もちろん、一次的な効用として、
・求人媒体より多くの情報を伝えることが出切る
・検索エンジン対策になる
等があります。
しかし、これだけでは、採用できません。
重要なのは、結局、
「採用したい人は、どんな人か」
「その人は、何に関心があるのか」
ということに、意識を変換することです。
・実力主義を求めているのか
・やりたいことを明確にする必要があるのか
・自己分析の必要があるのか
などなど。
このような疑問を持った場合、
既存の求人サービスでは、解決できませんし、
HTMLで、普通に作った採用HPで、
仮説、検証するには、大掛かりになり、
これまた、解決できません。
となったとき、重宝するのがブログなんです。
書き込みは簡単ですし、削除も簡単。
特に、MTなんかは、ほとんどDBですから、
後から、コンテンツの変更、追加も簡単です。
で、もう一つ、重要なのは、
ログ分析すること。
採用したい人が、何に興味があるか分かりませんから、
ブログの書き手は、
先ずは、エントリを楽しむことから始めます。
で、その後、ログを分析し、人気コンテンツ、キラーコンテンツなど、
訪問者の傾向を分析し、新たな仮説を立てます。
そして、コンテンツを変えていきます。
これらの作業を繰り返すことで、
採用したい人に響く情報を発信できていくようになり、
そこに、信頼・信用が発生するわけです。
大切なのは、「信頼・信用の構築」です。
これが、無いと採用できません。
・・・と、本題からかなりずれましたが、
ここまでは、企業側の話で、
じゃー、求職者のほうは、というと、
なんやかんや言って、
情報があり過ぎるので、
いくらブログでの採用情報が来ても、
見つけづらいわけです。
なので、求人サイトは、
フィード的な発想で、
あらかじめ興味のある項目をチェックしておけば、
企業情報が送られてくるサービスを提供しているわけですが、
ここでの問題点は、
「イメージできる範囲でしかチェックしない」
ということです。
だから、求人サイトの登録者は増えても、
応募者が増えないんです。
これまでの自分がどんなで、
どんなことが出来そうか、
というのは、自分でも、何となく分かるわけで、
でも、そこには、ワクワク感なんて無いわけです。
例えば、新聞勧誘をしている人が、
まさか、自分がインターネット広告営業の資質がある
なんて思わないですよね。
でも、もしかしたら、可能性があるかもしれない。
そしたらワクワクしますよね。
がんばってみようかな、ってね。
で、そういうのを、発見するのに、
RSS、ATOMフィードが使えないかな、
って思うわけです。
※長かったですねー。これが言いたかったんです。
未来検索なんだと思うんですけどね、
自分の知らない世界を教えてくれるツールに
なればいいわけです。
本当は、この分野は、人材紹介会社が請け負う領域ですけど、
大手は、効率重視のDBマッチングで、過去検索なわけです。
中小は、登録する人が少ないし、決めないとやっていけないので、
未来検索なんかやってる場合じゃないわけです。
で、ある程度、見せてあげれば、
その後は、自分で発見できる力は、
あると思うんでね。求職者もね。
・・・って、長く書きすぎて、
まとまんなくなってきたので、このへんで
終わりにします。
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