子供は見ている。・・・んじゃないかな?
駒苫の件をみていると、
クレイジーな保護者と、
気概の無い学校とが、
必然の中で起こした事のような気がします。
そして、重要なのは、
これらの事を、
僕ら大人がやっている、
ということです。
で、こういうのを見ている子供達は、
大人を尊敬出来なくなるだろうし、
信用とか、信頼とか出来なくなり、
ひいては、社会に対しても、
同様に、信頼できなくなる。
もちろん、大人だって弱い部分はあるし、
だらしが無い部分だってあるし、
そんなこと言ったら、僕なんか、
人には言えない恥ずかしい事なんて、山ほどあります。
でも、今までは、それをどっかで、
自分だけの秘密にしておいたり、
公を意識したり、
道義を優先して、
行動してきたんじゃないかと、思います。
それに、時代が成長期でしたので、
少々、大人が情けなくても、
それほど、目立たなかった。
でも、今は、時代は、どんどん殺伐としていくし、
大人が、利己的だったりするするし、
子供にとっては、より希望を持ちづらくなってるんじゃないか?
多分、この感覚が、ここ数年の採用現場で行われている事にたいする
僕の違和感の根拠かと、思っています。
子供は、大人が王様気取っているけど、
実は裸なのは知っていて、
でも、それは言わない。
何故なら、そんなに無垢では無いし、
そうしたのは、大人だし。
でも、大人は、それに気づかずに、子供に対し、
「お前ら、自己分析したか?」
「やりたいこと見つけたか?」
「志望動機がブレている」
「志が低い」
とか、言っちゃう。
子供には、全然、響いてないのに。
最初は、ビビッていた子供でも、
内定が出て、冷静になったら気づき始める。
それが年末から卒業までのころ。
でも、その頃、採用している会社は無い。
だって、どこも下の学年(3年)にシフトしちゃってるもの。
だから、内定先に入る。
でも、違和感は消えない。
それに、働く事に意味を見出させようとする教育の効果もあいまって、
早期に離職する。
また、賢い人ほど、
そんな就職活動の白々しさを見抜いており、
出来レースには、参戦しない。
で、そのまま、ニートにカウントされる。
・・・・とまぁ、こんなふうに思ってます。
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