就職白書2005 その七
http://www.recruit.co.jp/corporate/report/2005pdf/051213_syusyoku_hakusyo.pdf
内定辞退した経験がある人は、60.2%。 そのうち76.3%の人が、 「他に良いと思う会社から内定を貰う事が出来たから」 を理由に挙げています。
まぁ、「そりゃそうだよね」っていうデータですけど、
問題は、学生が
「こっちの会社のほうが良いと思う根拠」
にあります。
大学受験とかで、
早稲田と日大に受かったら、
そりゃー、早稲田にします。
でも、早稲田の細かい事を知っているか、
というと、ほとんど知らないわけです。
でも、なぜ、早稲田か。
それは、ブランドだったり、イメージだったり。
これが重要なんです。
イメージでいいんですよ。
でも、会社選びは違っています。
企業の説明会では、
現実から乖離したことばかり伝えるというのもありますが、
学生側も、必要以上に考えすぎています。
所詮、会社に入らなければ分からないし、
どんな仕事でも、目の前の現実にどう対応するかのほうが
重要なのに。
例えるなら、リトルリーグの小学生が、
巨人はいいだとか、ロッテのほうがいいとか
悩んでいるようなもの。
前述したデータを違った視点でみると、
働き出す人全体の46%が、
「他社を蹴って就職した人」
です。
で、一方では、入社3年以内の離職率は、35%に
達しています。
実際は、限りなく50%に近く、
もしかすると、
「他社を蹴って就職した人」と「3年以内に辞める人」は、
同じ比率かもしれません。
もっというと、
「他社を蹴って就職した人」は、
「3年以内に辞める人」と、いえるのかもしれません。
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