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2005年12月20日 (火)

就職白書2005 その四

http://www.recruit.co.jp/corporate/report/2005pdf/051213_syusyoku_hakusyo.pdf

来年と言うか、既に採用活動は、始まっていますが、


採用時期を早めると回答している企業が28.1%。
遅くなるのは、1.4%。

せっかく、ここ2年で、やや遅くなったのに、
また、早まるようです。

よく、採用の早期化、長期化は、
セットで言われる事がありますが、
実は、別々の問題です。

早く始めても、短期化することも出来ます。

うがった見方をすると、
就職ビジネス業者と、採用担当者が
自分達の仕事を確保するために、
現在の方法論を展開しているように思えます。

もしそうだとしたら、
それの犠牲にあっているのは、
学生と現場(配属先)です。

職選びに学生生活の1/3も費やす事と、
その1/3を、違う事、例えば遊びでも、勉強でも、バイトでも、
その時にしか出来ない事に使う事と
どっちが、その後によい影響を与えるのでしょうか。

結局、採用現場で求められているのだって、
打たれ強さだったり、
努力してきた経験だったり、
人間性の部分です。

だとしたら、大人の都合を、
押し付けすぎちゃいけないんじゃないでしょうか。

その結果、若者の若者らしさを、
骨抜きにしちゃうんじゃないでしょうか。

そして、何よりも、
現場は、困るんじゃないでしょうか。

だから、市場の最適化が急務なんです。

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