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2006年4月23日 (日)

とある学生からのメール

就活学生向けのメルマガを出していたりするんですけど、
読者である学生からメールを貰いました。

あまりにも内容が、鋭すぎるので、紹介します。
ただし、けっこう長いので、なるべく短めにします。

それにしても仕事始めて3年以内で辞める人が3割とかどうとかよく言われていますが、 そりゃあやりたい事を言わせて採用してるんだから、それでやりたかった事できなかったらギャップ感じて辞めるでしょう。 日本の今はゆとり教育なんですからやりたくなかったら辞める人が多数派です。 なのにそれを大問題だと言いながら、 何とかしようとする採用側の努力が微塵も感じられないのは悲しくなりますね。 相変わらず「何故ウチに入りたいか具体的に・・・」、「何をやりたいか具体的に・・・」 の質問一辺倒というのは滑稽ですね。 だから学生はやりたい事を偽ったり無理にこれがやりたいと決め込んだりして、 必死で対策して嘘っぽくないように見せて、受験勉強に対しての合格と同様に、 就職勉強に対しての内定に満足します。 そして自分にはやりたい事は一つしかなくて、 そのやりたい事をさせてもらえると己の可能性を限定した結果、現実の厳しさに打ちのめされるのでしょう。 それに対して何故か企業はまたさらにその反省を踏まえて採用において志望理由を追及する方針をとります。 そして学生はまた対策に必死になります。 <中略> 面接において志望理由ややりたい事などは問いません。自己PRなどもありません。 面接は一対一で最低45分くらいは考えています。 足切りの筆記試験もしますが、対策本の内容とはかけ離れた独自のものですから対策は無駄です。 (実際は一般常識や基礎学力を問います。) 職種希望はあまり問わずこちらでひとまず適性判断します。 実際に入社してからはいろんな研修や仕事やらせていくと思います。 自分がやりたい事をやってしかやりがいを感じられない人は要りません。 どの仕事にも責任を持って取り組み信頼を得た者にはやりたい事をやるチャンスが生まれるでしょう。 まあやりたい事が見つからなくてもとりあえずひたすら頑張ってください。 こんなこと普通に言ってる企業あればまあ面白いんですけどね・・・(^^; ということでまた駄文長文になって申し訳ございません。

すばらしいです。

企業の人事の皆さん、
本当に、優秀な学生を採用したいなら、
業績不振に悩んでいるなら、
今こそ、採用を見直すチャンスですよ。

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