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2006年5月29日 (月)

なぜ私達は働くのか

5月29日日経新聞朝刊26~30面に掲載されている
日経CSRシンポジウムが、すごく良かったので紹介します。

新卒、中途も含め採用シーンで叫ばれているような内容は、
全く出てきません。
如何に、荒唐無稽なのかが分かります。

全部で、3部構成になっているので、
順々にエントリします。


第一部は、「なぜ私達は働くのか」
ここでは、アメリカ、リッチモンド大学の
ジョアン・キウーラ教授です。

アメリカ特有の自分が正義みたいに
読める箇所もありますが、
おおむね、納得できます。

仕事をうまくやれば雇用は維持するという 社会契約は過去のものです。 こうした中、企業は、一体従業員に何を約束でき、 何を与えられるかを自らに問う必要があります。 長期的な雇用が約束できないのであれば、 何らかの新しい社会的契約を企業は考え直さなければ いけません。

~中略~

企業は、良い人生を指南する必要はありません。
きちんと賃金を払い、
充分な休みを与え、
仕事で学び成長する機会を与える事で充分なのです。
企業には、社員が自らの人生を計画できるようにする
義務があります。

~中略~

重要なのは、
仕事に生活をあわせるのではなく、
人生にどう仕事をあわせるかです。

まぁ、学者ならではの、
各論、具体策は無いわけですけど、
こういった考え方を意識する事は必要です。

そうすれば、今の採用シーンも変わるはず。
良くなるはずです。

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