働くニホン
日経新聞の1面に連載されていた「働くニホン」の
最終回に、もの申します。
ライブドアの熊谷元取締役を引き合いに出して、
「一番大切なものは、金でも名声でも無かった。」
というのは、止めて欲しいね。
これは、とことんまでやり切った人が言える事であって、
僕も含め、やり切ってない人には、当てはまらない。
また、死に直面した経営者は、必ず、
「家族や自分のために時間を使いたかった。」
って言うらしいんだけど、
これも、やりきった人が言える言葉であって、
それなのに、結論を、
「あなたにとって働く値段とは何ですか?」
で、締めないで欲しいね。
やりきった人達が対象だったのに、
いきなり、結論になると、オーディエンス向けだもんね。
もちろん、終身雇用も、年功序列も無くなった今、
昔に比べ、考えなきゃいけない事は増してるけど、
それもこれも、立ち止まって考えるものでも無いし、
やり始める前に考えるものでもなくて、
唯一の方法は、
「何しろ、目の前の事をやりきる」
事だと思うんだよね。
なので、疑問を投げかけてオシマイ、というのは止めて欲しいわけ。
因みに、採用の現場では、
大人が、こんな「なぞなぞ」を出すから、
若者達が、迷っていますよ。
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