内定承諾
どうやら、学生の間でも、
「内定承諾書に、法的強制力は無い。」
っていうのが知れ渡っているようで、
マイノリティーではあるんだろうけど、
「入る気は無くても、とりあえず承諾書は出しといて、
本命に受かったら、テキトーな理由をつけて、
断っちゃえばいいんじゃね。」
っていう子達が出てきている。
非常に、良くない。
こんな中、僕は学生に、
「君が、内定保留のままだと、
後から受けに来ている学生達に内定を出せないんだよ。
だって、無尽蔵に内定を出す事は出来ないんだから。
だから、態度をはっきりして欲しいの。
とはいえ、1週間以内に結論をだせ、とは言わないから、
しっかり考えてごらん。」
なんて、もっともらしい事を言って、
学生に決断をせまる。
でもね、
確かに、こんな事をする学生は、ずる賢いと思うし、
共感も出来ないけど、
でも、僕ら大人達が、こちら側の理屈だけで展開している
採用活動に対しての、「ささやかな反抗」とも取ることが出来る。
だって、今みたいな採用活動をしてるから、
その網の目を掻い潜ろうとする輩が出てくるわけでしょ。
この現象を、マイノリティーだよ、で片付けちゃっても
いいのかもしんないけど、なんか、やーな感じだな。
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