はたらくこと全般

2008年7月 1日 (火)

はたらきたい。の哲学と美学

はたらきたい。
はたらきたい。
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ほぼ日刊イトイ新聞
東京糸井重里事務所
売り上げランキング: 689

5月に行われたパネルディスカッションの模様です。

http://www.1101.com/job_study/event/index.html



僕は、抽選にはずれ、行けなかった。

もし行けてれば、元リクの方々と、討論したかった。

だって、今、この国の若者達を迷わせ、

弱弱しくしてきたのが、彼らリクルートだから。



こう書くと、怖いかも知れませんが、

僕としては、話してみたいいんです。



ここまでの文を読む限りでは、

当たり前ですが、元リクが懺悔しているわけでもないし、

肝心のところで、糸井さんもスルーしちゃってるような。



糸井さんって、ある意味、神だと思ってるんですが、

でも、すっごい商売人でもあって、

イデオロギーの対立みたいなところは、うまく回避するし、

すっごいタイムリーなテーマなんだけど、

でも、それは、「商売のネタ」っていう意識が強いんじゃないか、

とも思っちゃう。



だって、元リクの人が言うように、

若者は、「成長したい。」っていうし、

「成長できないから辞める」んですよ。

っていうところ。



ここを掘り下げてほしい。

だって、任天堂の岩田社長が言ってるでしょ。

http://www.saiyou.info/blog/2007/12/post-c796.html



それに、はたらきたい。本書でピエール瀧も言ってる。

http://www.saiyou.info/blog/2008/03/post-b82a.html



だから、

「成長したい。」とかの話題になったら、

なぜ、若者がそう思うようになったか。を掘り下げないと。

誰がそう仕向けたのか。

そうすることで誰が儲かったのか。



その張本人がいるんだから、

糸井さんが切り込んで欲しいわけですが、

このイベントも商売ですから、

まぁ、糸井さんも切り込めないわけです。



成長するかどうかは、結果であって目指すものでは無いんだよ。

若者がそう思ったら、それを正してやんないと。

それは、ちげーよ。ってさ。

それが大人のやるべきことだよ。

僕は、大人にそうされてきたよ。




2008年6月24日 (火)

中間管理職



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6/23日経朝刊の「働くニホン」を受けてのエントリ。



一つの問題として、

「平らになった弊害」が挙げられています。

これ、激しく同意なんですけど、

結局、砂粒のような個人と、上層部というような

関係性は、無理なんだと思うわけです。



就活だって、そうでしょ。

学生を、学校とかの帰属組織から、

ひっぺがしちゃうから、浮遊しちゃうわけです。



だから、中間管理職は、必要だし、重要。



でも、問題は、日経にも書いてあるように、

中間管理職が、疲弊しちゃってる、という現実だったり、

今、中間管理職の適齢期の人は、

バブル採用で、ユルく育っちゃってて、

能力不足、という現実だったり。だね。



日経が最後に、

経営陣と一般社員の「結節点」であり、

将来の経営幹部候補でもあるミドル。

意欲と知恵をいかに引き出すかが、

働くニホンの将来につながる。

と、しめています。

2008年6月 6日 (金)

やりたい事なんて考えるな、聞くな。



http://www.saiyou.info/blog/2008/03/post-59ac.html


http://www.saiyou.info/blog/2008/03/post-b82a.html


http://www.saiyou.info/blog/2008/04/post-b9ec.html



改めて、

「やりたい事」は、働く前に考える必要は無いね。

働きながら見つけるもの。



やりたい事が無くたって、働けるし、

やりたい事なんて、早々に見つからないし、

見つかったとしても、会社で、やりたい事はやらせないし。



百害あって一利なし。



と、村はずれで叫んでみます。

2008年5月17日 (土)

企業50年説




http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/employment/?1210997203

ぴあが全社員の1/3の早期退職を募る。



ぴあの創業は、72年なので、今、36歳。

因みに、僕が元いた学生援護会は、

創業が56年。

インテリに買われたのが06年。

だからちょうど、50年で、会社が無くなっちゃいました。



で、今はより変化が激しいわけで、

もしかしたら、50年説ではなく、

その半分位の25年説位になるのかもね。



となると、会社選びって、難しいよね。

難しいから、無難な大企業か、

分かりやすいベンチャーか、

とかになっちゃうわけよね。



でも、大企業だって不祥事起こすし、

ベンチャーつったって、所詮は中小企業だし、

もう、分けわかんねー。



こんな状況で、どーすりゃ、いいか。



自分なりの、諦めポイントを見出す事が

必要なのかもね。

青天井の成功をイメージしたいけど、

そんなお気軽な状況じゃ無いわけだから、

せめても、これ以下は嫌だ。

っていうラインを設ける事なのかもしんないな~、

って思う。



それには、「働き場所を選ぶ」って言う事の、

人生におけるプライオリティを下げる世論みたいなのが、

必要なのかも知れないとも思う次第です。



わけ分かりません。

スイマセン。






             五月晴れの土曜日に、

             仕事をしている合間のエントリでした。

2008年5月 2日 (金)

200人



今年の新人、

要は、先月4月に入社した人、

既に、200人が、リクルートエージェントに登録したらしい。



なんだ、それ。



因みに、

昨年の6月時点で、

170名の登録だったみたい。

2008年4月17日 (木)

「バカモン!」と言える人



http://www.1101.com/job_study/iwata/2008-04-17.html



ほぼ日の連載なわけですが、

任天堂の岩田社長、

サイコーですね。


思わず、テレビも無いのに、

wii買いたくなっちゃいました。



で、本文を抜粋します。


あのね、どういうわけか、
明らかに説教しやすい人と、
しにくい人がいるんですよ。

安心して「バカもん!」と言える人と、
腫れ物に触るように
叱らないといけない人がいるんですよね。
で、これはねぇ、ものすごい差なんです。
こちらから与えられる量も、
その人が吸収できる量も、
ものすごく変わってくるんですよ。




そうなんだよね。

怒っていても、何も人格まで否定してないし、

そこに入ってこられるのを嫌がる人が、

かなり多いんだよね。



困ったもんです。。。。

2008年4月14日 (月)

ネット広告営業



http://www.mediologic.com/weblog/archives/001550.html



僕の請負先の営業達は、大丈夫なのかな?



CAとかが、本当にそうだとしたら、

スゲー、チャンスなんだけどね。


2008年4月11日 (金)

星空の下の仕事感

http://www.1101.com/job_study/iwata/index.html



ほぼ日で、糸井さんと任天堂の岩田社長が対談しています。

必見です。



もしかすると、はたらきたい。 出版前と出版後で、

風向きが変わるのでは無いかと思う。

だとしたら、その変化に対応した「おもてなしサービス」が

必要になるわけで、チャンスかも。



因みに、

就活中の学生に、はたらきたい。

オススメしているわけですが、

正直、混乱していますね。

2008年4月 4日 (金)

営業職


営業が、稼げない職業になってきている気がする。


顧客満足だとか、

課題解決型だとか言うけど、

稼げないと意味ないよね。

2008年3月29日 (土)

金井壽宏氏

もしかすると、僕は、金井先生を勘違いしていたかも知れない。

っつーか、金井先生の本も読まずに、

他人(元リク)の考えを、あたかも先生の論と思っていた。


でも、どうやら違うようです。

だって、


はたらきたい。


「何しろ、入って頑張ってみる。

あれこれ考えるのはその後でいい。」

って言っているのですから。



僕は、「キャリアをデザインする」なんて、

そんな欧米的な、自然すらも制圧できるみたいな

傲慢な事なんて、荒唐無稽だと論じてきましたが、

どうやら先生は、

「人生の節目だけをデザインして、

後は、偶然に任せておけばいい。」

とも考えているようです。


恥ずかしいね、オレ。

2008年3月27日 (木)

個人にとっての理念

はたらきたい。


またまた、ピエール瀧が良いこと言ってる。

そして、漫画家の天久さんも。

話の流れとしては、

個人として働いているピエールさん達が、

どんな理念を持っているか?というかんじです。



ピエール瀧

「理念を持つことより先に、

まずは、仕事が来ないと仕事にならない。

理念は、逆に、持っててもしょうがない。

要求されたものに対して自分が返せるものを

返すことが基本にあるから、

フリーには、あんまり理念とかは、ないような気がする。」



天久

「会社や集団だと、みんなを団結させるために

理念は必要だと思うんですけど、

個人の理念って、言い方を変えると、

単なるワガママとも言えるんです。」



すげー!

これまた、激しく同意します。



僕が、独立したばっかのころ、

とある求人広告会社の部長さんから、

「ナベちゃんは、何をやりたいの?」

って聞かれて、答えられない自分がいたの。


「ヤベっ、やりたいこと無い。」


って、凹んだの。

でも、そのとき、違和感もあって、

「やりたいことって無いとダメなのか?」

って思ったの。

でも、実は、これが、今の僕の考えの根源なんですけどね。


で、話は戻して、

僕が感じた違和感を、ピエール瀧や天久さんが、

完璧に明確にしてくれたわけですが、

でも、実際の採用現場では、

「やりたいことは何ですか?」とか

「あなたのキャリアデザインは?」とかみたいな、



かっこよく言えば、理念、

現実には、「個人のわがまま」を

問いただすわけです。



これが、矛盾。



組織には、理念は必要です。

でも、個人には、

それが、僕みたいな個人事業主だろうか、

組織人だろうが、

理念は、必要ないと思うんです。



それこそ、現実は、任天堂の社長が言うように、

「仕事のほとんどは、会社からやってもらう事」

なわけですし、

「やりたい事」なんかを考えさせる事、

明確にさせる事、

自体が、早期離職の根源。



個人は、「期待に応える」とか、

「要求されたものを返す」みたいなスタンスが

重要なのだと思いますし、

採用する側は、それがあるのか、無いのかを

見極めさえすればいい。



って、みんなが思えば、流れは変わる。

それが、パラダイムシフト。

2008年3月26日 (水)

「やりたいこと」と「やってみたいこと」

はたらきたい。


この本のなかで、ピエール瀧が、ものすごく良い事言ってる。


「みんな、やりたい事とやってみたい事の

境界線が曖昧なんじゃない。

やりたい事とやってみたい事は意味が違うんですよ。

やってみたい事をやりたい事にカウントして、

『う~ん』って考えてみると、

分かんなくなっちゃうんじゃないでしょうか。」



だって。

やっぱ、天才だね、ピエール瀧。

2008年3月23日 (日)

二つの売り手市場

今から17年前、バブル期の売り手市場と、

今の状況との相違点。


実は、今のほうが、学生優位。

でも、学生にしてみれば、

バブルの頃を知らないわけですが、

全然、余裕じゃない。


なんでか?


僕は、こう思う。

「企業と学生との信用、信頼が崩壊しちゃっている」

からじゃないか、ってね。


終身雇用は無くなるわ、

年功序列もなくなちゃったし、

有名企業でも不祥事はあるし。


こんな状況で、「信頼しろ」っていうほうが無理だよね。


でも、就職はしなきゃいけない。

いけないわけじゃ無いかも知れないけど、

卒業したら働くのは、自然な行為であり、

いきなり独りでやるのも出来ないわけで、

就職するのが、フツー。



で、もしかしたら、

そんな中でも、「信用したい」っていう潜在意識が、

「説明会や面接で会った社員の人柄で決めます」

っていう意見が多いのかもね。


いずれにせよ、この信用、信頼を再構築しないと、

企業にとっても、学生にとっても、不幸だね。


でも、信用とか、信頼とか、って、

商売に成りにくいし、難しいから、

誰もやりたがらないんだよね。

2008年3月14日 (金)

「はたらく人のブログを読もう」

http://www.heartlogic.jp/archives/2008/03/post_472.html

↑ここで知ったのが、コレ。↓

http://ocgoto.com/



就活生も、転職したくなっちゃってる人も、

見てみるといいんじゃないでしょうか。


2008年2月27日 (水)

松平定知



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B9%B3%E5%AE%9A%E7%9F%A5



「その時歴史が動いた」で、お馴染みのアナウンサーですが、

早稲田を卒業後、NHKに入社したわけですが、

なんと、5年間は、高知支局に配属されたようです。



で、この配属の件で、思うんだけど、

僕の友人達も、入社早々に、福岡だ、金沢だに

飛ばされたりして、

まぁ、僕は、そういう経験が無いんだけど、

こういう「仁義無き配属」みたいなのって、

「必要悪」なような気がした次第です。



なんか、人間の幅を広げるために必要なのかな、って。



自分が希望しない事を、如何にやるか、みたいなね。

でも、いまは、職種別採用とかが全盛だったりして、

果たして、そんなんで、本当に若者達のためになってるのかな、って。



絶対に、「昔とは違う」というような思考の放棄はしたくないね。

変わって無いと思うんだけどね。

大人達が、若者を馬鹿にしてんのかも知んないぜ。

2008年2月26日 (火)

働くニホン

日経新聞の1面に連載されていた「働くニホン」の

最終回に、もの申します。



ライブドアの熊谷元取締役を引き合いに出して、

「一番大切なものは、金でも名声でも無かった。」

というのは、止めて欲しいね。



これは、とことんまでやり切った人が言える事であって、

僕も含め、やり切ってない人には、当てはまらない。



また、死に直面した経営者は、必ず、

「家族や自分のために時間を使いたかった。」

って言うらしいんだけど、

これも、やりきった人が言える言葉であって、

それなのに、結論を、

「あなたにとって働く値段とは何ですか?」

で、締めないで欲しいね。



やりきった人達が対象だったのに、

いきなり、結論になると、オーディエンス向けだもんね。



もちろん、終身雇用も、年功序列も無くなった今、

昔に比べ、考えなきゃいけない事は増してるけど、

それもこれも、立ち止まって考えるものでも無いし、

やり始める前に考えるものでもなくて、

唯一の方法は、

「何しろ、目の前の事をやりきる」

事だと思うんだよね。



なので、疑問を投げかけてオシマイ、というのは止めて欲しいわけ。



因みに、採用の現場では、

大人が、こんな「なぞなぞ」を出すから、

若者達が、迷っていますよ。

2008年2月22日 (金)

ユニクロ 入社式



http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080222k0000m040151000c.html



ユニクロが、入社式を一般企業並みに、4月にする、

ってニュース。



学生からの要望らしいんだけど、

そもそも、学生は分かっていて、内定承諾したんじゃないのかね。


3月入社自体、とんでもなく企業都合なわけですが、

なんだか、本末転倒な気がしてなりませぬ。

2007年12月26日 (水)

任天堂の社長の話

http://blog.livedoor.jp/siko_yugi/archives/51221515.html


思考さんのブログに、任天堂の社長の話が出てました。


●任天堂の凄さ

今週の日経ビジネスから。

問い
「商品はユニークだけど古い経営スタイルで、
人事制度も能力主義や成果主義じゃないそうですが」

岩田社長
「新しいことは、どんどんやっていますよ。組織のあり方だったり、評価の方法だったり。
変えていないわけじゃない。ですが、個人を業績で評価するという方向では全然ない。だって会社って、大半の人は仕事を選べないんですよ。
仕事を選べない人を相手に、結果で責任を取らせてどうするのよって思いますから。
あの、やっぱり外から見ると任天堂は変な会社なんでしょうか(笑)」

今更ですが「DS」買おうかと思ってます。
そんな僕を、どうか見損なわないで下さい。

以上転載。


これすげー。

真理だね。

2007年11月29日 (木)

2駅ルール

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=34602


サイバーエージェントは、

渋谷から2駅迄に住む場合は、

家賃補助として3万円支給する。

というのがあります。


パッと見、「いいじゃん」だけど、僕は、そうは思わない。


確かに、渋谷近くに住める=アーバンライフという図式には

憧れやステイタスがあると思うけど、

そうじゃない人もいると思うんだよね。


それに、一昔前の世の中では、

社員寮があって、しかも寮費が、月10,000円だったり。

比べものにならない高待遇だよね。


まぁ、今、社員寮が無くなっちゃったので、

インパクトはあるけど。


どうせなら、どこに住んでもあげればいいのにね。

でも、もしかしたら、踏絵なのかもね。

近くに住む=ロイヤリティが高い。っていうね。

2007年11月28日 (水)

トラックバック:【長文】未経験者歓迎、の意味するもの

http://syatyodiary.cocolog-nifty.com/neta/2007/11/post_fba0.html

へのトラックバックです。


まぁ、最近は、募集年齢を明示できなくなっているんですが、

「未経験者歓迎」という募集をの現状は、ヒドイの一言です。


上記リンク先の社長(友人)のような発想の方は、

100人に一人ですね。


実際に、今日の面接では、

歯科の非常勤医師の31歳が、

「非常勤も続けたい、でもwebデザイナーもしたい。

未経験からでも出来ますか?」

なんて言って来るんですよ。


webデザイナーを片手間でやりたい、

って言っちゃう愚かさ、

未経験でも出来るか?って、おいっ、

出来るかどうか問う前に、勉強しろ!ってね。


他にも、

広告の勉強も一切していない。

営業経験も無い。

今年の新卒なのに、半年で辞めてる。

それでいて、

「僕は、こうなりたい。」

って事だけを言う。


こんな輩ばかりですよ。


もちろん、友人が言うような、

「経験は反省を通して体験まで昇華させていってはじめて経験たりうる」

を実践している人もいるんですけど、

それが、100人に一人なんだよね。


じゃー、なんで、こんな事になっちゃうのか?


一つには、単純労働が減って、これらの層を

吸収するパイが減っちゃったのもあるし、

地域や、家庭が崩壊し、一個の空ろな個人に

なっちゃったってのもあるし、

何しろ、友人も言ってるように、

人材ビジネス各社が、煽るからでもあるよね。


ひいては、国力が落ちるんだよな。。。

2007年11月25日 (日)

出産祝い金

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071125ib21.htm


大和証券は、3人目が生まれたら、

255万円くれるんだって。


ソフトバンクは、3人目100万、4人目300万、

で、5人目には500万だって。


いいねー。


っつーか、こういうお金って、非課税なのかな。。。

「次の仕事」

今の20代は、

終身雇用が崩壊してからのデビューだから

分からないかも知れないけど、

終身雇用だって、かなり差はつきますし、

仕事の評価は、お金だけじゃなくて、

「次の仕事」だと思うのよ。


お金の充実感は、確かに動機形成に効くけど、

持続力があるか、というと無いね。

一方、「次の仕事」の充実感は、長く続くし、

10年後に効いてくるんだよね。


それに、一度、上がった生活レベルを落とすのは大変だよ。


因みに、

家族が居るのに、車を手放しちゃって、

9ヶ月間、クルマの無い生活をしたり、

それに、家からテレビが消えて、半年以上経ったり

するわけですが、

実は、自分自身へのチャレンジだったりするの。

生活レベルが落ちる、という状況を敢えて作ってみてるの。


結論、禁煙と一緒だね。

最初の数日はキツイけど、慣れれば、

どーってこと無いの。


じゃー、タバコ辞めろ!

とは突っ込まないで下さいね。


結局、何か、っていうと、

今の我慢が10年後に効いてくるよ。

って事かな。

2007年11月 8日 (木)

弱体化

国際情勢は、パワーゲームで、

力がある者が、無い者を従わせているわけで、

その点、日本は、力が無い。


軍事力が無いからね。

でも、何とかなっているのは、

経済力があるから。


じゃー、その経済力って、

何から来ているか?っていえば、

僕ら一人ひとりの働きからなわけ。


でも、現況は?っていうと、

若年層の離職が激しかったり、

雇用の流動化、

正社員比率の低下、

格差社会と、

弱体化の一途を辿っています。


こういうふうに書くと、

もう日本ってダメじゃん、になっちゃうんだけどね。


でもね、そんな事無い気もするの。

結局、アメリカって、ベトナムでも、イラクでもそうだけど、

最後は、うまく行かないし、

中国だってそう。

歴史上、あの地域に、連続した国は無いからね。

元とか、明とか、清とか、全部違う国ですからね。


って、他力本願以外にも、

日本のDNAが、異物を排除するとも思うんだよね。

2007年10月22日 (月)

残業

ここ2年半、お世話になっている請負先は、

みんな非常に忙しい。

営業も、製作も、管理系も。


ですが、敢えて、

六時に帰ろう!

って言って見ます。


因みに、今日は、六時に帰って、

七時には家につき、夕食をすませ、

子供達と風呂に入りました。


電車は、そんなに混んでないし、

皆で食べる食事はサイコーだし、

子供との風呂は格別です。


これは、何者にも変えがたい。

こういう状態を守りたい!

って思うから、また、頑張る意欲がわくわけだし。


無意味に、残業しても、

何にも残らないんだけどね。

あっ、お金は残るか!

2007年10月15日 (月)

突撃!となりの社員食堂

http://type.jp/s/cafe/


コレ、いいねー。

どんなに素敵でも、毎日食べてれば、

それがフツーになっちゃっうわけですが、

でも、「社員食堂がキレイ」が、

会社選びの決定理由で、良いと思うね。


だって、「社員食堂がキレイ」=「オフィスがキレイ」

なわけだし、

っつーことは、「労働環境に気を配っている会社」なわけで、

っつーことは、「良い会社」って言えるしね。

2007年8月27日 (月)

オーシャナイズ

http://www.oceanize.co.jp/index.html


コピー用紙の裏に広告貼って、

コピー代を0円にするサービス。


これを、学生ベンチャーがやってるの。


参入障壁は低いけど、

でも、彼らの『若さ』が一番の参入障壁。


頭が下がるのは、自力でやってる事。

自虐的ではなく、単純に思う。



俺よりスゲー。



ってね。

2007年8月22日 (水)

とらばーゆ 休刊

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070821AT1D2005Q20082007.html

サリダは、まだあるみたいね。

2007年6月 6日 (水)

ライフワークとライスワーク

今、読んでる本に書いてあったんだけど、

これって、一般的なのかな?

ウケたんだけど、

ライフワークは、文字通り、

人生を通してする仕事で、

ライスワークってのは、

食うためにする仕事なんだって。

2007年6月 4日 (月)

育児休業6年 サイボウズ

http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/env01/env01.html


サイボウズが育児休業6年だって。

これは、すげー。


是非頑張って運用してもらいたい。

そして、働く側は、「権利と義務」を自覚してほしい。

2007年6月 2日 (土)

恋愛と会社選び

よく、

「就職や会社選びは、恋愛と一緒。」

と、言われます。


まぁ、この時の大意は、

「相思相愛の相手を見つける事と一緒だから」

なのですが、

僕は、

「相思相愛で無ければいけない」

というようになっていると考えます。

続きを読む "恋愛と会社選び" »

2007年5月13日 (日)

ジャパン・ウィメンズ・イノベイティブ・ネットワーク

http://www.asahi.com/business/update/0512/TKY200705120174.html


女性の社会進出とかをやるNPOです。

この一文に期待したい。



「女性の権利だけを主張する運動ではなく、会社の意識と組織を変えるきっかけにしていきたい」

2007年4月 3日 (火)

OJTの崩壊

いろんなところでOJTの崩壊が

叫ばれていますが、

どこに書いてあったか忘れましたが、


「OJTの大前提は、

部下より上司のほうが、技量が上」


ってのがあった。

まぁ、いつの時代でも、

後から後から優秀な人は出てくるもんですが、

要は、人間性なんだと思う。


で、この手の話は、

上司がだらしなくなったのもあるけど、

それだけじゃなくて、

部下も変わっちゃって、

本気でぶつからなくなっちゃった。


多分、反論しても、得が少ないから。


残念!(ふるっ)

2007年3月 7日 (水)

ものづくり

日本は、資源に乏しいので、

燃料も、食料も外国に頼らなきゃいけなくて、

だから、より良いものを作って、外国に売って、

外貨を獲得して、そのお金で、

石油や食料を買わなきゃいけない。


じゃー、その根幹を担うのは誰だ?

っていうと、それはやはり「理系学生」

と言う事になります。


なのですが、昨今、「文転」が目立つんです。

もちろん、「理系学部=理系就職」で縛っちゃうのは、

可愛そうなんですけど、

どうにかなんないですかねー。



・下記ブログは、以前仕事をご一緒した方が書いてます。

最近更新されてないですけど、是非。

http://www.rikei.info/

続きを読む "ものづくり" »

2007年3月 6日 (火)

準備 入試と就活の差

中学入試だったら、小4から塾に行きます。

高校だったら、遅くても中3から。

大学だったら、浪人しても準備します。


ですが、こと就職活動になると違っちゃうみたい。


学生でも中途でも同じで、

準備無しで、選考に行っちゃう。


まぁ、無理もないけど。

だって、大人がたぶらかすからね。


じゃー、就職活動での準備って何?

って事になるわけですが、

学生であれば、学生生活を満喫することだろうし、

社会人であれば、行きたい会社と自分の経験の

ギャップを埋めることだと思いまする。

2007年3月 2日 (金)

パチンコ屋で1,000万。上場企業で500万。

昨日に引き続き新卒向け合説に行って来ました。


さてさて、そこで目に飛び込んできたのが、

パチンコ屋のポスター。


『勤続10年で店長、年収1,000万 桜○林大学卒 32歳』


これには、考えさせられる。

確かに、パチンコ屋は、

人に胸を張って言える職業でもないし、

土日休みじゃないし、

タバコ臭いし、

それに社会的な問題も抱えてるし。

なわけです。


でもですよ、

1,000万稼げる、というのは

大人として立派だと思うんですよ。


上場企業でも500万位しかもらえない人いっぱいいるし、

それで、会社にブーブー文句を言ってるよりも、

よっぽど立派だと思うし、

否定しちゃいけないな、ってね。


まぁ、複雑な心境ですけどね。。。

2007年2月12日 (月)

教員採用倍率低下

今日の日経によると、


東京都の小学校教員倍率が、2.3倍。

大阪市が3.2倍。


急低下なんですって。

本文では、

「それでも成り手がいない。」

「レベルが低い」

なんて伝えてます。


教員を目指している方には、朗報じゃない!?

2007年2月 6日 (火)

格差社会とワーキングプアと早期離職

ほんとは、簡単に語れる内容じゃーないんですけど。。。


でも、言っちゃいます。


格差は、間違いなく広がっていると感じるし、

その格差は、働かないからではなく、

文字通りワーキングプアだろうし。


でもね、本当に、「働けど働けど暮らしは楽にならず」

なのかな?


そうマスコミが煽るから、純粋真っ直ぐ君達が

あせっちゃって、直ぐに会社を辞めちゃう。


今いる会社だけじゃなく、世の中全体がそうなのにね。


とはいえ、新卒の頃に、

「やりたい事は何ですか?」

「自己分析しましょう!」

「キャリアデザイン」

とか言われ続けちゃったのが、かわいそう。


でも、気づいて欲しい。

それらが幻想だった、ってことをね。


ワーキングプアとかもね。

幻想かもよ。

2006年10月10日 (火)

人材斡旋会社の営業

業界最大手の営業を叱りました。

まったくもって、全然ダメ。

僕は、求人広告営業を7年やって、
その後、斡旋会社の営業につきました。

ですが、そこは、1年ちょっとで辞めちゃいました。

なぜか。

つまんなかったからです。

斡旋会社の営業は、
結局は、キャンディデイト(候補者)次第ですし、
何より、成功報酬(料金後払い)ですから、
お客さんの敷居が低い。

なので、広告なんかの営業をしている人達にしてみると
相当つまんないわけですが、
もう、どっぷりつかりきっていると、
そのつまんなさ、楽さが、居心地がいいんでしょう。

だから、何もしない。

叱るのを3ヶ月我慢してましたけど、
もう限界なので、上司も呼んで叱りました。

さてさて、効果はあるかな。

2006年10月 6日 (金)

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」

これは、光文社から出版されている本です。

いろいろコメントしようと思ったのですが、
著者は、東大を出て、一流企業の人事をやっていた人で、
僕ごときが、何を言ってもかなわないので、辞めます。

ただし、一言。

全然ダメ。

2006年9月28日 (木)

CAのフロア改装

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20060927/110646/

サイバーから出てくる転職希望者に会うと、
一様に、
「勢いだけなんですよね。」
って事なんですけど、

今回の件だったり、
http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/05/post_493.html
こうゆうのをみると、
意思決定が早く、常に新しい境地を見出しているなー、
と、感心しちゃいます。

2006年9月27日 (水)

ワイキューブとリロクラブが提携

プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=141685&lindID=5

コメント
このトピックス自体は、そんなでも無いんですが、
個人的にワイキューブに思うことを少々。

社長さんは、やっぱ賢いと思うんです。
それは、求人サイトをばっさり辞めたり、
採用担当者への営業を辞めたり、
選択と集中が良く出来ている。

しかし、現場は、ダメかな。

やっぱ、おのぼりさん。
社長が有名になっただけなのに、
自分達まで、スゴクなったと勘違いしちゃってる。

万が一、ワイキューブがダメになった時、
社長は、生きていけるんですけど、
社員は、どうかな。。。

2006年9月24日 (日)

障害者と働く

http://crm.bttb.jp/blog/archives/2005/12/post_325.html

僕が採用を請け負っている会社で、
聴覚障害の男性と仕事をしています。

僕の唇の動きから、話す内容は聞き取れますし、
彼も、話してきます。

なので、コミュニケーションはとれます。

しかし、問題があって、
彼の仕事が雑なのです。

性格からくるものだと思うのですが、
もしかしたら、
「急いでやらなきゃいけない」とか、
「障害者だからと思われたくない」とか、
そんな思いから、生じているのだとしたら、
嫌なので、
健常者と同じ事を僕は要求することにしています。

それが、うまくいくかどうかは分かりませんが、
なにしろ、それでやってみます。

2006年9月 5日 (火)

面接指南

職歴書指南は、OK。
面接指南は、NG。

求職者にしてみれば、
あがり症だったり、口下手だったりは、
嫌だと思うのですけど、
僕が、面接テクニックを刷り込んだとしても、
そこに、何も無いと思っています。

ですが、職歴書の精査は、お手伝いします。
それは、自分では気づかない事だから。

2006年8月31日 (木)

僕の進路選択

28の時、某スーパーの当時管理部長から、
「ナベちゃん、うちおいで」
と誘われましたが、行けなかった。

そのスーパーは、
自分で仕入れが出来るし、
当然、値決めも自分。
そして結果を残せば、軽く年収1,000万を超します。

たらればですが、
もしかしたら、今頃、2,000位行ってたかも。

仕事も面白いし、収入もいいし、
じゃー、なんで転職しなかったか。

多分、それは、
「かっこつけ」。

ネクタイを外せない、とか
スーパーで働くなんてかっこ悪いじゃん、とか。

で、その傾向は、今でも変わらない。

もうほんとに、言い訳できない歳なのに、
まだ、フラフラしている。

採用の仕事が転職だ、なんて思えないし、
かといって、違う道もね。。。。

2006年8月28日 (月)

UP or OUT

採用業界に13年もいるのに、初めて知りました。

外資系企業の雇用スタンスのことで、
年収は上がるか、辞めるか、どちらかしかない、という事。

現状維持は無いわけですね。

まさに、戦前の植民地政策と一緒。
搾取の対象でしか無いんですね。

2006年8月11日 (金)

勤続42年

今日、僕の親父が退職します。
高校を出て、就職して、42年。

一つの会社で。
就職したのは、地場のメーカー。

「やりたい事」なんて考えなかっただろうし、
会社も、そんなものを提供しようなんても
思わなかっただろうし。

でも、じゃー、ウチの親父は、不幸なのか。

そんな事無い。

海外工場の立ち上げにも呼ばれたし、
高卒なのに、一目置かれる存在だったし。


重要なのは、やりたい事を見つける事ではなく、
与えあられた環境の中で、どう取り組むか。

やりたい事は、後からついてくる。
お金も、同じなはず。

それを、企業が担保していた。
しかし、この10年で、
企業は、放棄してしまった。

だから、自主防衛しなきゃいけなくなり、
欧米的な利己主義がはびこった。

その結果、人から、「堪え性」が無くなった。
堪えないから、すぐ辞める。
すぐ辞めると経験にならない。
世渡り上手だけが、生き残る。


そんなの変。


相変わらず、何を言いたいか分からなくなっちゃったので、
この辺にします。


「親父さん、おつかれさまでした。」

2006年8月 5日 (土)

ベンチャー企業とアメリカ

ベンチャーとアメリカは、同じだと思う。

共に歴史が無く、
無自覚な自己中心主義で、
自分達がディファクトだと思っている。

確かに、勢いもあるし、能力もあるわけですが、
それが、調和を乱しているなんて、
これっぽちも思わない。

困ったチャンなわけです。

2006年7月30日 (日)

生活残業

安易はIT化は、「人減らし」につながるので、
あまり、オススメできませんが、

事務方が、それに甘んじ、
生活残業しているケースが目立つ。

良識派は、
なるべく残業しないようにするんだけど、
そういった良識派は少なく、
もっぱらは、生活残業派。

この層は、仕事をしていないわけでは有りません。
ただ、業務改善しないだけ。

普通だったら、
「もっとこうしたら楽」とか、
「こうやれば早く帰れる」とか思うのに、
この層は、絶対、手をつけない。


腐ってる。


雇用も保証され、
更に、私欲だけを追求する。


その余波を受けるのは、
優秀な派遣社員。


雇用契約が足かせになり、
無能が残り、有能が去る。


理不尽也。

2006年7月28日 (金)

キャリアデザインの矛盾

・過去エントリ
http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/06/post_505.html
http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/07/post_540.html

先ずは、上記の過去エントリを参照頂きたい。


で、思うのは、
日本と欧米では文化が違うわけで、
それを、無条件に受け入れるのは危険。
という事。

コレは、以前も書いた。

で、付け足したいのは、
日本は、「傍ら」という概念のもと、
周りを助ける事が働く事の本質。

一方、キャリアデザインは、
「自分」がどうするかが本質。

欧米であれば、それでいいけど、
日本は、違います。

それを、グローバルスタンダードと言って、
機能不全だとか、古いだとか言うのは詭弁。

歴史や文化へ対する冒涜だと思うわけです。

2006年7月18日 (火)

日本と欧米の違い その三

結局、何が言いたいか、というと、
「キャリアデザイン」とか、
最近の就職観とかについてで、

要は、洋物は、何でもOKみたいに、
考えていると、危ないぜ!ということ。

でも、歴史的に見ると、
欧米は、強引なので、無理かとも思うけど。

でも、日本には、歴史があり、
その中で、培われた、規範や文化や人柄や国柄が
あるわけで、
他の国のものが、ピッタリくるわけない、
と思うのが、普通のような気がするんですよね。

2006年7月17日 (月)

日本と欧米の違い その二

『労働』


欧米は、アダムとイブが禁断の未を食べ、
アダムに、労働という名の罰を与えた。
というのが基本理念。


日本は、天照大神が、衣食住全てにまつわる神業をしていて、
それが地上に降りてきて、人間が行う、
というのが基本理念。

だから、罰じゃない。
逆で、感謝。


全然、違う。

2006年7月16日 (日)

日本と欧米の違い その一

『自然』を、


欧米は、征服するもの、と捉え、


一方、日本は、畏れ(おそれ)おののくもの、と捉える。


これは、日本が、自然に対してビビっているからではなく、
自然を前にした時の人間の儚さ(はかなさ)を自覚しているから。


出発点が違うわけです。

2006年7月15日 (土)

採用における不幸

不幸なのは、
日本一を目指す野球部に、
エンジョイベースボールな人が来る事、
楽しく野球をするチームに、
勝利を目指す人が来る事。

2006年7月 5日 (水)

やりたい人≠出来る人

以前のエントリに関連しますが、
http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/05/post_475.html

やりたい人が出来る人とは限らない。
むしろ、出来ない。

なので、採用側として、
人材紹介会社に求めるのは、

「その人の能力を見極めて、
本人が考えつかないマッチングを提供する」

事。

で、実は、これは、求職者も、同じはず。

でも、現実は、出来ていない。
理由は、
・斡旋会社が、数勝負だから
・斡旋会社のカウンセリングが未熟だから
そして、
・登録者も未熟だから
ってな感じ。

2006年6月15日 (木)

お産場所の減少

お産の面倒を見てくれる産婦人科が減っているようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060614-00000411-yom-soci


これに関連する内容を、過去にエントリしました。
http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/03/post_428.html


医者はビビルは、
国がからむは、
で、かなり閉塞感が漂います。

これじゃー、少子化は止まらない。

2006年6月 3日 (土)

「目に見えない報酬=仕事、能力、成長」と「目に見える報酬=年収、地位」の更なる違い

http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/06/post_506.htmlのつづき

一つは、仕事、能力、成長は、 「自らもとめて得るべき報酬」であるのに対して、 年収、地位は、 「結果として与えられる報酬」。

しかし、残念ながら、いま、世の中には、
この違いを理解せず、「結果」として得られる報酬を
目的にしてしまうという錯誤があふれています。

もう一つは、
年収、地位は、誰かがそれを得れば、
誰かがそれを失う「ゼロサムの報酬」であるのに対し、
仕事、能力、成長は、職場の仲間で力を合わせて
作り出していける「プラスサムの報酬」なんです。

こういった報酬観を
日本企業は、変革しなければいけません。


いいなー、このプラスサムっていうの。

とはいえ、僕だってお金は欲しい。
ベンツだって乗りたいし、
杉並区に家だってほしい。

でも、じゃー、それを得るために、ゼロサムでいいか、
って言われれば、そうとは思えない。

なので、ベンツに乗ることとか、
家を建てるという事とかは、
やっぱり、目的では無いんだよな。

目標なんですよ。


ほんと、今回の日経の特集は、よかったな。

とはいえ、ソフィアバンクのHPは、
ちょいと胡散臭いです。

2006年6月 2日 (金)

「人間としての成長」とはなにか

http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/06/post_505.htmlのつづき

かつての日本企業では、定年まで勤め、 職場を去るとき、 「良い苦労をさせて頂きました」 と挨拶される方が少なくなかった。 この言葉は、 「おかげで人間として成長できました」 という意味でもありました。

この「成長」とは、働く事の最高の報酬である事を
忘れるべきではないでしょう。

そして、この「人間としての成長」という報酬は、
「職業人としての能力」という報酬をもめるならば、
必ず、同時に得られます。

何故なら、本当のプロの「力量」とは、
スキルやテクニック等の優れた「技術」だけではなく、
その奥に、
マインドやパーソナリティー等と結びついた深い「心得」
が求められるからです。


ネット企業の中途採用を手伝っているわけですが、
経験者は、ほとんどいないので、たまに来る経験者は、
どんなんでもいいから採れ!みたいな風潮があるんですけど、
僕は、絶対に勧めません。

いけ好かない奴は、どうしようもありませんが、
知らないだけなら、知ればいいだけの事です。

意地悪な奴を治すことは出来ませんからね。

2006年6月 1日 (木)

「職業人としての能力」とは何か

http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/05/post_504.htmlのつづき

それは、「腕を磨く事の喜び」でもありますが、 実は、二つの意味がある。

一つは、腕を磨くと、それだけ「傍」を「楽」にする事が出来、
「働き甲斐」が大きくなるという意味です。
しかし、逆に言えば、どれほど大きな夢や、情熱を持っても、
プロとしての腕を磨かなければ、
本当の「働き甲斐」は得られないということでもあります。

もう一つは、「能力を磨くこと」そのものが喜びであるという意味です。
それは、人間にとって本源的な喜びです。


これまた、激しく同意。

やっぱり今は、プロとして腕を磨くプロセスが、
採用側も、求職側も、おざなりなんだと思う。

その原因は、個人主義、利己主義なんだろうな。

2006年5月31日 (水)

「働き甲斐」とは何か

http://crm.bttb.jp/blog/archives/2006/05/post_503.htmlのつづき

「働き甲斐」とは、「傍」を「楽」にすることの喜びですが、 腕を磨くにつれ、この「傍」という言葉の意味が広がり、 喜びが大きくなっていきます。

先ずは、職場の仲間や先輩、上司を楽に出来るようになる。
次に、会社のお客様、顧客に喜んでいただけるようになる。
そして、世の多くの人々の幸せに貢献していると感じられるようになる。

まぁ、結局、自己満足の置き場をどこにするかだと思うのですが、
真っ先に自分が楽しむ、っていうのが、
今時の、キャリアデザインとか、自分に合った仕事選びとかの
考えなわけで、それは、やっぱり違うんだよね。

2006年5月29日 (月)

なぜ私達は働くのか

5月29日日経新聞朝刊26~30面に掲載されている
日経CSRシンポジウムが、すごく良かったので紹介します。

新卒、中途も含め採用シーンで叫ばれているような内容は、
全く出てきません。
如何に、荒唐無稽なのかが分かります。

全部で、3部構成になっているので、
順々にエントリします。


第一部は、「なぜ私達は働くのか」
ここでは、アメリカ、リッチモンド大学の
ジョアン・キウーラ教授です。

アメリカ特有の自分が正義みたいに
読める箇所もありますが、
おおむね、納得できます。

仕事をうまくやれば雇用は維持するという 社会契約は過去のものです。 こうした中、企業は、一体従業員に何を約束でき、 何を与えられるかを自らに問う必要があります。 長期的な雇用が約束できないのであれば、 何らかの新しい社会的契約を企業は考え直さなければ いけません。

~中略~

企業は、良い人生を指南する必要はありません。
きちんと賃金を払い、
充分な休みを与え、
仕事で学び成長する機会を与える事で充分なのです。
企業には、社員が自らの人生を計画できるようにする
義務があります。

~中略~

重要なのは、
仕事に生活をあわせるのではなく、
人生にどう仕事をあわせるかです。

まぁ、学者ならではの、
各論、具体策は無いわけですけど、
こういった考え方を意識する事は必要です。

そうすれば、今の採用シーンも変わるはず。
良くなるはずです。

2006年5月25日 (木)

遊び人採用

請負先のネット広告会社で、
売れる営業マンをマッピングしてみたら、
みんな遊び人だった。

ネットの将来性とか、可能性とかが
志望動機ではなく、
イケテルかどうか、
モテルかどうか、
が判断基準。

売れない営業は、
みんな真面目。

違った側面からみると、
就職活動の勝ち組。
複数内定とっちゃう子達。

これ、現実。

2006年5月19日 (金)

渋谷で学ぶネット広告

以前、オプトアカデミーについて書きましたが、
サイバーも、ほとんど同じのを始めました。

http://www.cyberagent.co.jp/training/

当たり前だよね。

お金が掛かる、という時点で、
セルフスクリーニングされるし、
それでも、来ようと思う人への期待値は高いし、
教えながら、その人のレベルは分かるし、
求職者も、その会社の雰囲気は分かるし。

いい事づくめ。

ただし、それぞれの会社に入ったあと、
その先に何があるかは不明だけどね。

2006年5月18日 (木)

ドリコムとgrooves、IT業界向けの人材採用ノウハウセミナーを開催

http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=6177&php_value_press_session=4467306235880ddb0ded0cfda584e1ca

・来週水曜日24日開催です。
前半は、元インテリジェンスの高野さん
後半が、グルーブスさん。

けっこう聞きたいかも。。。

2006年5月14日 (日)

リクルートアフィリエイトネットワーク

http://www.rssad.jp/press/release0510.html

このサービス以上に、
「リクルートアフィリエイトネットワーク」
のほうが、気になる。

ググッたけど、出てこない。
リクルートのHPにも出てない。

知っている方は、教えてください。

2006年5月 2日 (火)

仕事は、出来る人に任せます。

仕事は、やりたい人がやるものじゃなくて、
出来る人がやるものです。

なので、仮に学生が、「やりたい事」を発見できたとしても、
その資格があるか、出来るか、
という問題があります。

社会に出たばっかなので、
何も出来るわけ無いから、
やりたい事は、やらせません。

これ、常識。

新卒だけなら可愛いんですが、
社会人にもなって、そうしている連中がいる。

例えば、採用とか、営業企画とか。
営業企画で、営業が出来る人に会った事が無いし、
採用をしている人で、人格者に会ったことも無い。

まぁ、実は、出来る人もいて、
そういう人が居る会社は、
非常にいい状態です。

営業が売れないのを、
営業のせいにしたり、
採用のせいにしたり、
商材のせいにしたり、
何かのせいにする、っていうことは、
自分のアホさ加減を言っている、
っていうことも、分かっていない。

経営者の方々は、ここに着目しないといけないです。