栗原 富栄さん(五十六歳) アンリツテクマック(株) http://www.anritsu.co.jp/J/
電子機器用シールドケースを始めとする板金部品の製作に関する技能に卓越し、高周波シールドケースの抵抗溶接技能を生み出すとともに幾多の考案・改善により生産効率の増進や安全確保、新製品開発に大きく貢献した。
採用ページを見ると、技術職だけでなく、 営業など事務系も募集してますよ。
でも、リクナビにも毎ナビにも出てないですね。
南喜 重郎さん(五十七歳) 富士電機機器制御(株)吹上事業 http://www.fujielectric.co.jp/fcs/jpn/
長年の金型製作で培った技能を駆使し、高精度な複合金型を考案した。さらに、多くのプレス金型を改善するとともに、無人専用機の考案により、無人のプレス加工を可能とするなど生産性の向上に大きく貢献している。
照井 守さん(四十三歳) キヤノン(株) http://canon.jp/index.html 阿見事業所金型技術センター http://web.canon.jp/about/directory/ami-j.html
金属工作機械の研削盤加工技能に優れ、カメラ・事務機型の小型部品の高精度加工方法及び加工条件を確立し、新製品の開発に貢献している。また、海外・国内関連会社の金型要員を育成するなど技能伝承にも尽力している。
果たして、こういう技術分野においての「成果主義」は、 成立するのだろか? 技能伝承した数なんかが、評価の対象なのだろうか?
高野 邦彦さん(五十九歳) (株)日鋼機械センター http://www.jmc-jsw.co.jp/index.htm
世界最大級の超大型組立クランク軸や発電用大型ロータ軸などの大型鋳鍛鋼製品、さらには長尺軸や精密ネジなどの旋盤加工に優れた技能を有する。ロータ軸の精密仕上げ加工技術を世界の素材メーカーの中で唯一確立したほか、独自の考案による高精度・高能率な加工製品は海外からも高く評価されている。
会社のHPをみると、 色んな写真が出ています。
重厚長大そのもの。 でも、地味。
去年、電気・機械系の学生のセミナーをしていたときに、 「コンシューマー向けメーカーと、ファクトリー向けメーカーだったら、 どっちかいい?」 って、質問したら、 9割以上が、 「コンシューマー向け」 と、答えていました。
まぁ、コンシューマー向けのほうが分かりやすいわけですけど、 学生には、違う視点も持ってもらえればと思いますね。
片岡 宏巳さん(六十二歳) http://www.pref.shizuoka.jp/syoukou/syo-2007/documents/newsletter006_.pdf http://www.js-venture.ne.jp/cgi-bin/jpc/02/027/p027_00.cgi?theIV_ID=36&theTBL_ID=2
卓越した冷間鍛造技能により、独自の加工技術マイクロフォージング(超精密塑性加工技術)の開発を世界に先駆けて成功し、従来製作不可能とされていた精密、超微細な形状の鍛造を可能とした。この技術により、高性能ヒートシンク(放熱器)の量産に成功し、IT業界の進展に多大な貢献をした。
宮原 憲文さん(五十五歳) (株)住金鋼鉄和歌山 http://www.sumitomometals.co.jp/wakayama/
多機能連続鋳造機の操業に優れた技能を有し、試作初期より量産に至るまで、卓越した技能により、設備改善・操業改善・品質改善に取り組んでいる。
結局のところ、「改善」が、評価されているようです。 政治の世界では、「改革」と叫ばれていますが、 僕の印象で言うと、「改革」って、根本から治すイメージで、 何だかこわい。
一方、「改善」は、根本はいじらず、良くしていくイメージで、 共感できる。
塚本 敏昭さん(五十九歳) 新日本製鐵(株)広畑製鐵所 http://www.nsc.co.jp/hirohata/1info/index.html
製鉄所で冷間圧延作業に従事し、作業者の勘に頼る作業が多い中、自己の持つノウハウを定量的評価指標として標準化し、圧延油二〇%の低減を可能にしたほか、作業方法の改善によりタンデム圧延機にあって板厚〇.一四ミリなる極薄材圧延技術を確立し、業界での第一人者である。
広畑製鐵所って言うのは、 姫路の近くのようです。
新日本製鐵の採用HPは、 けっこう内容充実。 学生離れが進んでいるのかな。。。
後藤 元恒さん(五十八歳) (株)神戸製鋼所加古川製鉄所 http://www.kobelco.co.jp/
鋼板製造の熱処理、塗装厚鋼板の製造作業に従事し、スプレーガンの微細な吐出圧力及び噴射タイミングを調整可能な塗装装置を独自に考案・実機化し、塗装膜厚品質の飛躍的向上及び年間五千万円をこえるコスト削減を達成する等、幾多の考案改善を行い品質・生産性向上に貢献した。
またまた、神戸製鋼の方です。 そういえば、子供の頃、千葉の君津製鉄所に 行ったような記憶が。。。
でも、何も覚えていない。
それこそ、動画配信とかがあると良いなー。
岡田 紀久雄さん(五十九歳) (株)神戸製鋼所 神戸製鉄所 http://www.kobelco.co.jp/
高炉への熱風吹込み口である羽口から、安価燃料の微粉炭を多量に吹き込む技術を開発し、低コークス比日本記録を達成したほか、羽口から炉内充填物をサンプリングする装置を開発し、日本初のオールペレット操業を達成するなど、業界の第一人者である。
神戸製鋼は、今年で100年のようです。 因みに1905年は、日露戦争が終わり、 ポーツマス条約を結んだ年。 ということは、もっと以前に製鉄業を営んでいた企業が あるわけですよね。 そうじゃなきゃ、戦艦、作れないですもんね。
金光 常さん(六十歳) 大阪金属(株) http://www.osakametal.co.jp/
鋳物製品の造型において機械造型の全技能を習得し、品質保証をねらいとする造型のコントロールシステムの確立、設備改善によるコスト削減、省エネルギー活動、鋳込歩留の改善などに貢献した。
この金光さんがいる会社は、ナント、30名です。 HPのトップ画面が、やたら鮮烈! でも、事業所の住所が間違っていたり。。。(笑)
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